葛飾区②
葛飾区②の解体助成金
事業・条例名
不燃化特区内の老朽建築物の取壊しへの助成
築年・構造
◆不燃化特区エリア◆
・四つ木一、二丁目
・東四つ木三、四丁目
・東立石四丁目
・堀切二丁目周辺及び四丁目
※堀切二丁目周辺及び四丁目は、不燃化特区エリアに該当する箇所と該当しない箇所がございますので、詳細は以下の案内図をご覧ください。
堀切二丁目周辺及び四丁目 案内図 (PDF 537.3KB)
◆助成対象の老朽建築物について◆
次の(1)と(2)を満たし、(3)ア、イのいずれかに該当する建築物
(1)葛飾区の不燃化特区内である
(2)主要構造部が木造または軽量鉄骨造である。
※2以上の主要構造部がある場合、建築物の延べ床面積の2分の1以上の構造部が
木造または軽量鉄骨造であること
(3)ア 建築日が昭和56年5月31日以前である。
イ 区が行った調査により危険であると認められる建築物
※イの建築物への該当については、事前相談により状況を確認させていただき
ます。
◆助成金の交付を受けられる方◆
助成対象工事の経費を支払う方であり、次の(1)~(3)のいずれかに該当する方
(1)老朽建築物の所有者又は所有者から委任を受けた2親等以内の親族であること
(2)老朽建築物の所有者、相続人全ての承諾を得た老朽建築物の存する土地の所有者
(3)老朽建築物の除却について、裁判の判決又は和解等により権利を得た方
補助内容
◆助成額について◆
最大200万円まで
次のア、イのうち低いほうの額
ア 助成対象老朽建築物の延床面積×31,000円
イ 実際の取壊し工事の費用
【計算例1】
建物の延床面積が75平方メートル、実際の取壊し工事費が1,900,000円の場合
ア 75平方メートル×31,000円=2,325,000円
イ 1,900,000円
→イの金額のほうが低いので、190万円が助成対象額となります。
【計算例2】
建物の延床面積が75平方メートル、実際の取壊し工事費が2,600,000円の場合
ア 75平方メートル×31,000円=2,325,000円
イ 2,600,000円
→低い方のアの額が200万円以上のため、200万円が助成対象額となります。
補足
お問い合わせ
都市計画課密集地域整備第一係
TEL:03-5654-8345
FAX:03-5698-1536
email:https://www.city.katsushika.lg.jp/cgi-bin2/contacts/G212005/agreement
URL:https://www.city.katsushika.lg.jp/planning/1003610/1025770/index.html