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【専門家が教える】空き家の危険性と対処法

2023.01.19

【専門家が教える】空き家の危険性と対処法

空き家が抱えるリスク4選

 

全国におよそ約850万戸あると言われている空き家。(総務省統計局 調べ)

その数は年々増加傾向にあり、この空き家が社会的問題として取り上げられています。 

老朽化した空き家は台風等によって外壁が吹き飛んだり不審火による火災、動物や虫が大量に住み着くなど、近隣住民にとって“脅威”と化した問題物件も少なくありません。

それぞれの危険性について詳しく説明をいたします。

 

1,老朽化による倒壊

→老朽化が早まる大きな原因として【湿気】が挙げられます。
管理を行っていない空き家は空気の入れ替え等を行わない為に湿気が内部にこもってしまいカビやシロアリなどが発生し、老朽化が進みやすいと考えられます。

 

2,放火等による火災

→放火されやすい家の特徴として、人の気配が無い、周囲に古紙や木材など燃えやすいモノが置いてある、更にはごみ等が不法投棄されている事などから不審火の危険性があります。

 

3,害虫、害獣による衛生面

→人が出入りしない建物はねずみなどの害獣やゴキブリやシロアリなどの害虫にとっては居心地の良い住処になります。
害獣、害虫は生息範囲を広げる傾向にあり、近隣の住宅に侵入することで被害が拡散されます。

 

4,不審者の侵入による治安悪化

→管理が行き届いていない空き家は人の出入りがないため、不審者に侵入され犯罪に利用される恐れがあります。
実際に過去には空き家を拠点としたネット犯罪などが横行していたケースもあります。

 

空き家は相続の問題など複雑な要因があり放置されているケースが大半です。

しかし、放置をすればするほど上記の危険性も高まることからも、早急な対応がリスク軽減に繋がります。

 

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空き家4つの条件

 

 そもそも空き家とはどのような状態の家を指すのでしょうか。
空き家等対策の推進に関する特別措置法 第二条一項では以下のように定義しています。

「この法律において「空き家等」とは、建築物又はこれに附属する工作物であって居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの及びその敷地(立木その他の土地に定着する物を含む。)をいう。ただし、国又は地方公共団体が所有し、又は管理するものを除く。」
少し分かりづらいですね。
この一文をギュッと凝縮すると「常態的に使用されていない建築物(民間所有)」となります。

 

ではその判断はどのように行うのか。
それは以下の4つのポイントとなります。

・居住者がいない

・人の出入りがない

・光熱水が使われていない

・管理が行われていない

 

 これらの条件が複数掛け合わさった状態で空き家として指定されます。

 

そして先述したとおり、全国的に空き家の数は急増。空き家の危険性を鑑みて国は対応に迫られています。
そこで施行される事となったのが空き家対策特別措置法です。

これまで、各自治体が進めてきた空き家対策を、国が強制力を持って行うこととなりました。

 

具体的には問題のある空き家物件を「特定空き家」とし、「特定空き家」と認められた物件の持ち主に対し、国から修繕や撤去の指導や勧告、命令ができるようになりました。

命令に従わなかった場合には、行政が強制的に撤去し、かかった費用を持ち主に請求できる「行政代執行」も可能となっております。

 

「特定空き家」に認定されてしまう基準として、以下の4つの条件があります。

 

特定空き家に認定される4つの条件

 

・基礎や屋根、外壁などに問題があり、倒壊などの危険があるもの

・ごみの放置などで衛生上有害な物

・適切な管理が行われておらず、著しく景観をそこなうもの

・その他周辺の生活環境の保全を図るために放置する事が不適切なもの

 

これらの条件に当てはまると特定空き家として認定され、様々な弊害が出てきます。

 

まずは税金。「住宅用地の特例」によって、住宅が建っていれば固定資産税が最大で6分の1、都市計画税が最大で3分の1、それぞれ減額されます。たとえば廃屋や荒れ果てた家であろうと、「家が建っている」ことで税金が軽減されていたため、空き家を放置する方が出費を抑える事ができるケースが多くありました。

 

しかし、16年度以降「特定空き家」は、税率軽減措置の対象外となる事で、自治体に監督指導や行政命令を受ける可能性があります。

 

つまり、「空き家は放置しておいた方がトク」という時代から、「なんとか手を打たなければならない」という時代にシフトしていきます。

 

空き家は国でも対策を施工しています。それだけ社会問題にもなっている“空き家”早めの対策を。

 

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この記事を書いた人

mariko.miki

入社7年目、三木真理子です。 経理課、資料課を経て現在庶務課の課長代理を仰せつかっております。 娘が3人おり趣味はバイク🏍と家庭菜園🥬です。

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